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ミドシップ化の叶わなかった4代目 シボレー・コルベット C4 ZR-1 アメリカン・スポーツの代名詞(2)
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ミドシップ化が叶わなかったコルベット C4(1983~1996年)

3代目シボレー・コルベット、C3の頂点といえたスティングレイLT-1から、4代目C4のZR-1が登場するまで、約20年の準備期間が必要だった。アメリカン・スポーツカー苦悩の時間は長かった。

【画像】アメリカン・スポーツの代名詞 シボレー・コルベット コークボトルラインのC3からミドシップのC8まで 全124枚

C3からC4への進化ぶりは目覚ましい。それでも、高水準なスポーツカーとして4代目を認識させたのは、トップグレードのZR-1だったといえるだろう。

コルベットは世代を重ねる毎に走りを磨いてきたが、C4は動力性能だけでなく操縦性にも強く焦点が向けられていた。

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みんなのコメント

2件
  • bai********
    やっぱ所持するハードルを考えてもC4が欲しい
    (買えないけど)
    前期型は前モデルを意識するけど後期だと
    新しい時代に突入感が感じられる見た目
  • sho********
    C4のZR-1はコンソールにパワー切り替えのキーロックが有るんだよね
    昔営業に聞いたら人に貸すときはローパワーにするんだとか
    言ってた
※コメントは個人の見解であり、記事提供社と関係はありません。

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